ヒーターの鉄則

観賞魚用ヒーターは、
立てない、埋めない、持ち上げないが鉄則です。
埋め込むことや空気中での通電は故障の原因となります。
また立てた状態だと水かえや万が一の水漏れ時、水位が下がった時に危険です。
ヒーターカバーがドロリととけてしまう失敗談もよく耳にいたします。
もしヒーターを取り出すときには、取り出す15分ほど前に電源を抜き、冷めた状態のものをひきあげないといけません。

説明書は捨てないほうが・・
観賞魚用のヒーターをはじめとする電気器具。
設置方法・お手入れ方法・ご使用方法によって思いがけない事故につながることがあります。
正しく、安全にご使用いただくために製品付属の取り扱い説明書を必ずお読みください。

ヒーターの場合・・
電源を入れたまま、または抜いてすぐにヒーターを空気中に出していませんか?
水中からヒーター管、水温センサーが出た状態で使用していませんか?
長期間同じヒーターを使用していませんか?
サーモスタットのダイヤル設定は間違えていませんか?
ヒーター容量は守っていますか?
水の容量はあってますか?
観賞魚用ヒーターを屋外で使用していませんか?
サーモスタット、オートヒーターのコントロール部は正しい場所に設置されていますか?
サーモスタットのヒーター容量は守っていますか?