五輪佳境

連日熱く報道されるロンドン五輪。
1分、1秒、コンマ1秒、オリンピックではもっと・・・0.01秒を争っております。
勝負に勝つ人、仕事ができる人というのは、やはり時間の使い方がうまいのだ、ということを強く感じます。
1日は誰にとっても24時間。さてどう使うんだ!?

人は最小の努力で最大の成果をあげることを望みがちです。
天才選手が獲得する見事な金メダル。天才は努力していることを人には見せない才能も備わっているのかもしれません。

努力と苦難と試練の道を乗り越えて涙なくして語れない銅メダルや第4位。
きっと最大の努力の結果、最小の成果しかあがらなかった場面を多く経験してきているのだと思います。

競技を終えた選手に対するインタビューをみていると、テレビはなんて時間の使い方が下手なんだ!と思います。