店長日記

さいごまで

2010年10月27日

昨年、田舎で採取したザリガニが繁殖してザリガニが増えました。こんなにたくさん世話できないので、親がいた場所に戻そうと思うのですが・・どうでしょうか?

という質問を受けました。

ダメです。

一度、人間の管理下に置いた生き物は、いかなる理由があっても野外へ放ってはいけません。
1年間ザリガニを飼育・観察して、これを野外に放ったらどうなるか、想像してみてください。

野外に放つと・・
1、死亡する。
2、本来ないはずの菌をも放つことになる。
3、もとからその場所にいた生物を食べるなど、影響を及ぼす。
4、ひいては生態系がこわれる。
などなど多くの理由があって「ダメ」なわけです。
ふえすぎて飼育しきれない場合は、どなたか引き取り手を探す、雌雄別々に飼育するなど、対策をお願い致します。


冷たい言い方になりますが、死んでしまった生き物、とくに魚やザリガニは東京ですと条例により「燃やすゴミ」として処分しなければなりません。勝手に公共施設・公園の土に埋めることも「ダメ」です。
飼育した生き物はさいごまで世話をする、これが基本です。


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