エサの体積

沈下性の粒状のエサとフレークタイプのエサを比較すると(メーカーにもよりますが)4倍ちかく体積が異なる事があります。
たとえば・・
フレークフードと粒状フード、ペレットフード、クランブルフードなどを併用している場合や、
これまでフレークを使用していて粒タイプに変える場合などは、
同じ量与えているつもりでも、大量に与えてしまう事があります。
エサの与え過ぎはろ過に負担を与えますし、水を汚す原因となります。
与えたエサはすべて魚の口に入るのが理想です。
「毎日この小さじに1杯」などというものでもありません。


毎日、エサを与える時間には、エサの量に注意してください。