ひとりドラフト

従業員はもちろん、無類の熱帯魚好き・金魚好きなわけであります。
閉店後、スタッフの一人が「魚、買っていいですか?(すくっていいですか?)」と言い出しました。
店長としては、「いつもその真剣さでお客様の魚もすくってさしあげてほしい!」と思います。スタッフは、きっといつもそうしているはずです。

魚を選ぶポイント。数ある中から、なぜその個体を選ぶのか?
この基準はきわめて重要であります。
たとえば金魚であるならば、その水槽の中で仮にコンテストをした場合、優勝の個体をすくう、またその選魚眼があるかどうか、ということが大事であります。

自宅で飼育しようかな!と思っていた個体が、営業中に売れてしまうことも少なくありません。うれしかったりかなしかったり・・・。早い者勝ちですから!!
どの個体がドラフト1位なのか?よく観察してみてください。