ひとりあるき

お店でうまれたディスカスの子どもたち、すくすく成長しています。
親の体表から分泌されるディスカスミルクをかじるように食べ、徐々に体高がでてきました。本当にかじるようなので、親の肌は荒れてくる場合もあります。

ブラインシュリンプベビー、コペポーダ、ワムシ、ミジンコなどを与え、現在では1匹2匹3匹と親から離れ、本当の意味での自由遊泳に入る個体もでてきました。
果敢に冷凍アカムシやハンバーグに喰らいつこうとする個体もいて、小さいながらガッツを感じます。

次の産卵のため、育児を放棄するペアの姿などは見たくないため、引き続き観察しましょう。