金魚の春 到来

3月に入り、ご当地・江戸川の金魚のセリが始まりました。
はい!冬終了です!

朝一番でイイ個体を選びに行くと、いきなり雨が降ってきました。
「私には熱意の傘があるぜ!」とかまわず魚をすくっておりました。
熱意はありましたが、熱意の(目には)見えないオーラの傘は開かなかったようで気が付けばびしょびしょではないですか・・。

琉金、キャリコ、コメット、シュブンキン、水泡眼、丹頂・・・とお客様が好きそうな表現の個体を選んできました。
お店の水槽に導入してから1週間のあいだのケアがきわめて重要なのです。
金魚の金曜日、良好な状態の個体をお客様にお渡しできるように
真心こめて管理していきます。