観賞魚を飼育するうえで、病気は必ずといってよいほど、愛好家が遭遇する問題です。
観賞魚の病気の主な原因は、ストレスであると言われています。
ストレスという言葉はなんとも曖昧ですし、ストレスという言葉ひとつで片付けてはならないため、
魚がストレスを受ける原因をまとめてみましょう。
1、餌の食べ残しによる水質の変化と悪化。
2、急激な水温の変化。
3、魚の移動。
4、過密飼育。
5、餌の品質。
6、相性の悪い魚を同一水槽で飼育すること。
7、照明の照射時間が長すぎること。
などです。
魚をよく観察し、魚が発信しているシグナルを見逃してはなりません。