2011年6月

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あたたかな週末はザリガニが人気です。
男子にとっては☆永遠のスター☆であることは不滅の真理。
アメリカザリガニだけでなく、青いザリガニ、白ザリガニ、オレンジザリガニもよく出ます。
大きく成長するとガンダムのプラモデルくらいの大きさになりますので、やはり男のロマンの香りが・・。
エサをやって水をかえて管理を続けると「2匹いる!?」と思うくらいキレイに脱皮をします。
背骨がないため、脱皮をしながら大きくなります。
脱いだ殻は自分で食べてしまいます。セルフでカルシウム補給?と思うほどきれいに食べます。
水槽にはフタをして脱走しないように飼育してください。
エンゼルフィッシュが3匹います。
2匹が大きくて、1匹はあんまり・・。買ったときは同じくらいだったのに。
2匹は1匹の小さいエンゼルやほかの魚を蹴散らして歩いています・・・。

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どうやらペアができたようですよ。
できれば2匹だけにするか、水槽に仕切りをいれて別の空間にしましょう。

1匹の小さいエンゼルはペアと同じ空間にいる限りペアより大きく成長できません。
縄張りが確保できず、エサの摂取量も不十分になりがちです。

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うーん、水槽はもう置けないから仕切るよ。

そして片側にはペア、反対側には小エンゼルとその他の魚たちがいる水槽になります。

小エンゼルはいじめられることがなくなり、エサの摂取量も増え、コンディションが良くなります。暫定1位となって威張り出すこともあるくらいです。
大きさや実力に差がつき過ぎないうちに、分けるか仕切るかして別の空間に移動してあげてください。

自民党を離脱し実力や株をあげ、政界の頂点を目指す
新日本を抜けて全日本に移籍し、頭角をあらわし再びベルトをかけて頂上決戦
似ているんだか 似ていないんだか。
フィルター(ろ過器)の吸い込み口(ストレーナー)のよごれ、きちんと清掃していますか?
小型水槽であればあるほど、飼育水の透明度に影響があります。
水かえはしているけれど、いまひとつ透明感がない・・というかたのお話をうかがっていくうちに原因のひとつとして気づきました。

吸い込み口にスポンジをとりつけている場合はこまめな清掃をし、
とりつけていない場合は吸い込み口を外して清掃したり、パイプの中を専用ブラシできれいにしておくことが大切です。
水の透明度に影響を及ぼすだけでなく、たまった汚れは病原菌の温床になります。

作業したあと、「フィルターの水の出がよくなった」などということがないようにしましょう。
肌寒いですね。
今年は金魚の産卵が遅れております。
記録的な猛暑となった昨年の春から夏にかけては、いわゆる梅雨寒の日が無いまま、夏に突入しました。その反動ではないのでしょうけれども、昨年に比べたら1ヶ月半か2ヶ月ほど、ズレこみそうです。
7月8月・夏休みの金魚すくいの金魚たちは春いちばんにうまれた金魚たちです。
3~4ヶ月で金魚すくいのサイズまで成長するわけです。
今年はどうでしょうか・・ちょっと心配です。

90℃以上の高温サウナからあがって、水風呂に入ります。水温14℃。
キュっと身が引き締まります。
ほんの一瞬ですが、金魚の気持ちがわかります。
水ぬるむ春、金魚の夏、早く来ないかなぁ。