店長日記

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第35回 日本観賞魚フェアー
4月14日/金曜日から4月16日/日曜日の3日間
第35回 日本観賞魚フェアーがタワーホール船堀にて開催されます。
行ってみませんか。
産卵
ディスカスが産卵してます。
謹賀新年
レイアウト水槽
ディスカスも元気です。
子供達
子供達も順調に育っています。
高背金龍
高背金龍、入荷致しました。
海水魚、入荷致しました。
更新しました。
Selvas Online Shop を更新しました。

東京ペット貿易株式会社のホームページと合わせて
宜しくお願い致します。

店長のレイアウト水槽です。

                   店長代理
気になるやつら 3
ヘッケルクロス。
素晴らしい表現です。
そして素晴らしい将来性を感じさせてくれます。
気になるやつら 2
コリドラス・アークアタス。
アルクアートゥスという表記もよく見かけますね。
黒いアーチ状の表現が一番のチャームポイントです。
気になるやつら 1
ブルーフィンプレコ。
ん?あんまり狭いところに入らないほうがイイぞ、
ということでこの後シェルターを大きなものに交換しました。
亜硝酸塩測定
お客様がご自宅の水槽の水を持ち込み、お店でその水質を調べる、ということがあります。
いまいち調子が悪い・・とか、魚が死んでしまった・・などというケースが多いです。
化学の実験みたいな水質測定やNO2(エヌオーツー)とかアンモニアなどといったキーワードに拒絶反応を示すかたも少なくありません。
お客様の水のpHは6.5でありました。
(今朝の東京の水道水はちょうど7.0でありました。ぴったりだと気持ちがいいです。7.1とか7.2の日もありますね。)

亜硝酸も調べてみます。

写真右側の黄色のレンジが良好を示します。
左側の真っ赤なゾーンは魚の命に関わるレンジです。
オレンジ色で、ギリギリ許容範囲を示しておりました。
ここで問題となるのが、今回の水質測定は、いまそのときの状態を把握するものである、ということです。
水かえ作業の日から、何日でこの数値に達するのか、あるいは何日でこの数値を超えてしまうのかを知るには、連続しての測定が必要ということになります。
本日の水道水はちょうどpH7.0でありましたが、この水道水の亜硝酸濃度は限りなく0に近いものです。(※本日の数値。今回の水質検査キットで測定すると右側の黄色になります。)

亜硝酸濃度の高い水を捨てて、亜硝酸濃度の低い水を入れる水かえ作業をすると、水槽ユニット全体の亜硝酸濃度は下がります。
バクテリアが順調に作用すれば、亜硝酸は下がります。

亜硝酸値が上がる原因がないかも探っていきましょう。
魚の数
餌の量、回数
水かえの量、回数
底床内やろ過槽の汚れ具合
底床内のそうじのしかた
ろ過槽のそうじのしかた(そうじのときに、いかに魚やバクテリアにダメージを与えず良好にキープするかがポイントです)

いろいろとポイントがあります。
水質測定しただけで安心!となるわけではありません!がんばりましょう。

エサは必要かつじゅうぶんな量を給餌のたびに見極め、底砂に堆積したり、フィルターに吸い込まれないようにする。
水かえは定期的に、水かえ前と水かえ後の水質環境に変化がないように管理する。
底砂クリーナーを使いこなす。
ろ過槽は全部をまる洗いではなく、分割して管理し、飼育水を取り出してその水で洗いバクテリアの保持につとめる。
など、管理者自身のスタイルに合う方法を探ってみてください。
亜硝酸値を測定して真っ赤な亜硝酸地獄をみるよりは、亜硝酸ゼロのレモンイエローの色を確認しましょう。
高度浄水ってなに?

高度浄水・・・従来の浄水処理に、より性能の高いオゾン処理装置と生物活性炭吸着処理装置が加わり、これまで対応できていなかった物質(細かな有機物やカビやカルキなどのニオイ物質、トリハロメタンのもととなる物質)にも効果を得ようとする浄水システム。

人間にとってはより安全でおいしい水とのことで、平成25年度中に東京都・利根川水系の全量が高度浄水になります。
現在、東京23区のほぼ全域は高度浄水と通常水のブレンドであります。
これが100パーセント高度浄水に切り替わったとき、魚や水草たちにどのような影響があるのか(ないのか)は、きちんと把握しておかなければなりません。

東京都・浄水場の水づくりの技術、またその進歩は素晴らしいものがあり、
10年前と現在とを比べると、水槽で暮らす生き物たちにとってより良い水になっております。(東京23区)
導電率が高かったため、R/O浄水器を通してディスカスやアルタムエンゼルを飼育していたケースでは、当時水道水の導電率は300マイクロジーメンス前後でありました。この数値を適正レンジまで落として水かえ作業をしたものでした。
現在、東京の水道をひねって出てくる水の導電率は180マイクロジーメンス前後で、観賞魚飼育における基本的な水づくりの方法を用いさえすれば、多くの魚種に対してそのまま使用できる状態であります。

しかしながら、水道水から不純物が少なくなることには注意が必要です。
まったくの純水では魚たちは生きていけません。そこに微量元素やミネラルが必要なのです。

たくさん入れればきれいになるだろう!という考えで、水槽のろ過装置に高性能活性炭を規定量よりも多く導入し、魚の肌が荒れてきてしまった・・という経験をお持ちのかたは少なくないはずです。

新しく出した水は必ず水質検査をし、魚たちにとって良好なレンジに調整したものを使ってあげたいものです。