リコール
観賞魚などの水槽用ヒーターで、部品のハンダ付け不良が原因による火災が2件起きていたことがわかり、販売元の「ジェックス」(大阪府)は12日、リコール(代替品との無償交換)を実施しました。
同社によると、対象は2004年9月~10年3月製造の「コンパクトスリムオートヒーター」「ICオートヒータートラスティ」の2製品、計約34万5000個。
経済産業省によりますと、08年以降にハンダ付け不良が原因の2件の火災が確認されているほか、今年に入って3件の火災や発熱事故も起きており、同様の原因かどうか調べているとのことです。
お手元のヒーターをご確認ください。GEXホームページからもご確認いただけます。
問い合わせは同社(0120ー746ー004)。
同社によると、対象は2004年9月~10年3月製造の「コンパクトスリムオートヒーター」「ICオートヒータートラスティ」の2製品、計約34万5000個。
経済産業省によりますと、08年以降にハンダ付け不良が原因の2件の火災が確認されているほか、今年に入って3件の火災や発熱事故も起きており、同様の原因かどうか調べているとのことです。
お手元のヒーターをご確認ください。GEXホームページからもご確認いただけます。
問い合わせは同社(0120ー746ー004)。