金魚の目

金魚の視力は0.1~0.2といわれております。
視力は網膜上の視細胞の密度によって決まります。
人間レベルの場合近視とされる視力ですが、金魚の目の役割はおもに餌と外敵の認識ですから、
1メートルの範囲でぼんやり、30センチに近づいてしっかり見えれば、
役目としてはじゅうぶんといえそうです。
目は、顔の両側についていますから、前方から後方、上方から下方まで広範囲にものを見ることができます。

幅60センチの水槽で金魚を飼育し、餌を与える場合、与えたエサと金魚の距離が30センチ、
という環境は整っております。
いつも同じポイントから給餌をすることも大切です。
金魚はエサの容器、エサをくれる人の顔、エサの時間などをつかんでいき、
飼育にリズムが出てきて、これは非常に良いことと思います。